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245件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-14 第198回国会 参議院 総務委員会 第4号

ゆうちょ銀行預入限度額について、この四月から通常貯金定期性貯金限度額をそれぞれ千三百万円とするということとされました。これまでにおいても、ゆうちょ銀行への資金シフトは生じていない、そして、利用者利便性考えますと、今後、更なる限度額の引上げ、あるいは撤廃というようなことも検討すべきと思っておりますが、大臣のお考えをお伺いしたいと思います。

山田修路

2019-03-12 第198回国会 参議院 総務委員会 第3号

昨年の暮れの郵政民営化委員会の総合的な検証に関する意見書の中で、先生から御指摘いただいたとおり、利用者利便に係る支障を解消するという観点から、通常貯金定期性貯金、今、合算して管理する方式、今の方式を改めまして、限度額をそれぞれ別個に一千三百万円ずつ設定するという方式に改めるべきだという提言を行わせていただいたところでございます。  

南俊行

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

ゆうちょ銀行限度額につきましては、昨年十二月に取りまとめられました郵政民営化委員会意見におきまして、通常貯金定期性貯金限度額を別個に設定し、それぞれ千三百万円ずつとするとされたところでございます。これは、総務省として主張してまいりました利用者利便重要性や、これまで資金シフトが起きていないというエビデンスを考慮いただいた結果だと考えております。  

巻口英司

2016-03-10 第190回国会 参議院 総務委員会 第3号

したがいまして、それによりまして、預入限度額のうち、通常貯金、定額貯金及び定期貯金等合計額を一千万円から一千三百万円に上げると。また、保険金額限度額に関しまして、限度額を算定する際の郵便保険会社保険者とする限度額を、その控除額限度額を三百万円から一千万円に改めると、そのほか所要の規定を整備するということが認められたわけでございます。  

藤末健三

2016-02-26 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

ゆうちょ銀行も、二十二日、普通預金に相当する通常貯金金利を〇・〇二%から〇・〇〇一%に引き下げると発表し、二十三日から適用しております。  これは、個人の預金についても、結局、預貯金から、リスク資産もしくは住宅ローンなどへシフトすることを期待したマイナス金利つき量的・質的金融緩和政策政策効果というふうに見ておられますか。

宮本岳志

2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

そのうちの一つ通常貯金限度額としてまだ今一千万円というのがありますが、その撤廃の問題。それから、かんぽ生命で、がん保険、これは実際の保険の中でかなり扱い額扱い割合、パーセンテージが高くなっていると思いますが、このがん保険がいまだに扱われていないということでございます。  この二点に関しまして、今どのようなお考えなのかということをお聞きしたいと思います。

坂井学

2008-12-09 第170回国会 衆議院 総務委員会 第6号

郵便貯金について申しますれば、日常、出入りが頻繁に起きてくる通常貯金限度額管理から除外していただきたい。あるいは、簡易保険につきましても、いろいろな保険がございますので、一千万の限度緩和をお願いしたいといったところが、ただいま現在いろいろと要望しておるものの中心的な事柄でございます。  

西川善文

2008-06-10 第169回国会 衆議院 総務委員会 第25号

通常貯金は、先ほどもお答え申し上げましたとおり、日々の生活の資というのに費やされるというふうに考えておりますので、その残高が急激に大きくなるということは過去にもございませんし、あるいは、限度額を超えていらっしゃらないお客様でもそんなに大きくなることはございませんもので、そういう貯金性格からして、限度額撤廃いたしましても、急激にトータルがふえるというふうには私ども考えておりません。

古川洽次

2008-06-10 第169回国会 衆議院 総務委員会 第25号

流動性預金、私ども通常貯金と申しておりますが、通常貯金等は、お客様生活口座として、その残高が日々あるいは月々増減を繰り返す特性がありますことから、給与でありますとか年金の振り込みなど、お客様管理の外で一時的な限度額超過が発生をすることがございます。したがって、払い戻しにより口座残高の調整を行うなど、お客様に煩雑な管理をお願いする、そんなような性格貯金でございます。  

古川洽次

2007-11-02 第168回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

○佐々木(憲)委員 定期性部分については、過去の点については政府保証だ、それはそのとおりでありますが、しかし、通常貯金です。これは過去の分も含めて預金保険料の計算の基礎になるわけです。ですから、過去の部分も含めて、なぜ民間銀行のものを負担しなければならないのか、そういう疑問は今の答弁では解消できないわけですね。  

佐々木憲昭

2005-10-11 第163回国会 衆議院 本会議 第6号

加えて、本法案では、郵便通常貯金などについて国の責任で全国の郵便局でのサービス提供を維持するとしていますが、これを確保する具体的方策は何ら示されておりません。また、金融社会権のような未成熟な法概念を振り回すことは不適当きわまりありません。権利に基づき賠償請求があった場合など、果たしてこれに応ずる用意があるのでしょうか。  

大前繁雄

2005-10-07 第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

一千万円、今、限度額がそのように設定されているわけでありますが、これが、二〇〇三年度、金融庁定額貯金定期貯金等々大口の通常貯金対象に行った調査で、七十九万人、約二兆一千億円の限度額超過が判明するなど、郵便貯金名寄せが不十分であることが指摘されています。この名寄せに関しては、平成十六年度ですか、一次名寄せとして始められたというふうに御報告を受けております。  

馬淵澄夫

2005-10-06 第163回国会 衆議院 本会議 第5号

その根拠といたしましては、何度もお尋ねがありましたけれども根拠といたしましては、よく聞いてください、現在、通常貯金は五十五兆円、定額貯金が百四十五兆円、定期貯金が十一兆円あること、そして、定額貯金が廃止をされても、民間金融機関定期預金とよく似通った商品内容である定期貯金は引き続き残ることとされていることから、定額貯金の一部は定期貯金あるいは通常貯金に移るだろうと考えています。  

永田寿康

2005-08-05 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号

大塚耕平君 いや、もう一つよく分からないんですが、この通常貯金も旧勘定人たちは今まで郵便局に預けていれば保護されていたわけですから、だから預金保険料要らないわけですよ。だから仮に、しかし預金保険料コスト意識貯金銀行に持たせるために一応擬似的に払わせるんだっていうんだったら、例えばなぜ特別預金と同じように持ち株会社に預けるという形にしないのか。そこに差が出ているわけですよね。

大塚耕平

2005-08-05 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号

もう一つ、二点目は、民営化前に預けられた郵便貯金については、通常貯金を含めてすべて機構に承継をさせる。今、御質問は、この点についてちょっとどうなんだということを今言っておられるんだと思います。  第三番目には、機構の債務の履行に必要な額を超える収益については新会社に移転をすることと、そういうふうにこの仕組みではなるのだというふうに思います。  

竹中平蔵

2005-08-02 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第12号

仕組みとしましては、通常貯金通常貯蓄貯金貯金者がその受取利子寄附日本郵政公社に委託して、そしてその郵政公社がNGOや民間ボランティア団体寄附金を配分するという制度でございます。  例えば、現在の金利は〇・〇〇五%でございます。一千万円を貯金し、かつ利子の一〇〇%を寄附すると仮定いたしますと、単純計算しますと年間四百円の寄附金が発生いたします。  

谷合正明

2005-08-01 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第11号

その結果、十六年の一月、昨年の一月にそれをきちっと通常貯金定額も組み合わせまして管理するシステムができ上がりまして、昨年の一月から具体的にシステムを使ってチェックが入っております。通常貯金を含むすべての貯金対象とした名寄せを実施中と、限度額を超過している預金者につきましては限度額以内になるように減額を要請しております。  

生田正治

2005-08-01 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第11号

参考人斎尾親徳君) 公社におきましては、通常貯金については最後の取扱いから十年が経過してから、また定額定期貯金につきましては満期日から十年が経過した日からそれぞれ睡眠貯金となります。  この睡眠貯金貯金預入や一部払戻しの取扱いを行わないこととした貯金でありまして、平成十六年度末現在約千三百二十七万口座金額にしまして二千二百二十二億円ございます。

斎尾親徳

2005-07-22 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第7号

したがって、十年経過後は法律の規定によりまして通常貯金になる。したがいまして、このことから、民営化後十年経過した段階で機構が有する定期性郵便貯金残高はゼロになると。したがって、基本といいますか、原則はこの十年でゼロになるというふうにお考えいただいていいわけでございます。  

竹中平蔵

2005-07-22 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第7号

国務大臣竹中平蔵君) これ、通常貯金になるわけでございますが、通常貯金になった後に更にこれは十年間取扱いがない場合には、これは例の睡眠貯金ということになるわけでございまして、更に十年間経過して預金者に対し催告を行ってもなお払い戻されない場合にはこれ預金者権利は消滅する。したがって、機構の雑収入になるというふうに承知をしております。

竹中平蔵